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> 外壁落下事故に関して
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団地10階の壁、崩落、死者2名、重傷1名(北九州市)
1989年11月21日、北九州市小倉北区昭和町の住宅都市整備公団昭和町団地(10階建て)の最上階付近のタイル外壁がはがれ、約31m下に落下した。下を通りかかった通行人に当たった。北九州市消防局によると男性1人、女性2人が死傷した。
小倉北署と北九州市消防局の調べでは、タイルは縦5m、横8.5mにわたって落下。下で客待ちしていたタクシーにも当り、フロンドガラスも割れ、運転手も右足に軽いけがをした。
外壁は、厚さ約3cmのモルタルの上からタイルが張ってあり、モルタルごと剥がれて落下した。路上で割れた破片でも、大きいものは約20cm四方、重さ4.5kgあった。
1989年11月21日:インターネット
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